そもそも帳簿とは?
正式名称:会計帳簿
会計帳簿とは日々の取引を記録していくノートみたいなものです。
会計帳簿(かいけいちょうぼ)とは、企業等が取引上その他営業上の財産に影響を及ぼすべき事項を記載した帳簿である。 貸借対照表、損益計算書を作成する基礎となる。
らしいです。
財務諸表
どのくらい儲かったか等。
経営成績、財務状況を明らかにするための書類
複式簿記に基づき作成される書類
貸借対照表
財務諸表の一つ。バランスシート(Balance sheet、略称B/S)とも呼ばれる。
一定時点(決算)のときに資産、負債、純資産の状態がどのくらいあるかを表す。
損益計算書
財務諸表の1つ。
企業のある一定期間における収益(revenue)と費用(expense)の状態を表すために、
複式簿記で記録されたデータを集計することによって、貸借対照表などと同時に作成される。
企業内において経営判断のための情報として用いるほか、株主や債権者などに経営成績に関する情報を提供する。
貸借対照表と損益計算書の違い
損益計算書はその名のとおり「決算」書です。
貸借対照表
貸借対照表で分かるのはある時点での“残高”です(今までのスタック)
損益計算書
一年間の収支記録(フロー)
参考
wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/会計帳簿
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