いきさつ
案件探してると、
やれ上流だのフェーズのこととか言われますよね。
正直自己流でその場その場でコミュニケーション取りながらやってると「そんなの知らんわ」って話になりますよね。
上流工程とは
ざっくりというと設計のこと。
以下の部分です。
要件定義
クライアントの話を聞いてどういう機能が必要が明確にする
機能定義
要件を具体的な機能として落とし込んでいく。
ケースバイケースなのでそんなに深く考える必要はない。(と思う)
外部設計
方式設計
システムの全体像決める。
ハードウェアとか。サーバーとかもここかな。
機能設計
UMLとか。
画面設計書とか。
テーブル定義書とか。
基本設計書
ソフトウェアの動きを外から見た際にどういう動きをするのか?
クライアントに見せるようなもの。
フロー図とか。
運用の設計とか。
内部設計
いわゆる詳細設計。
具体的なビジネスロジックを書くイメージ。
こんなことを書面で作成する開発現場なんてくそだとおもいます。
感想とか
上流工程は顧客とのコミュニケーションとかも含まれるんだね〜。。。
内部外部っていうのは会社の外部(=クライアント)・内部ってことなんだね〜。
あと、建設現場の業務フローから来ている部分があるんだね〜。
そりゃーうまく行かないはずだわ。
建設とプログラムは別物だもの。
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