いきさつ
弊社ではまったくテストを導入してきませんでした汗
ユニットテスト導入を検討したこともあったのですが・・・・汗
大きな理由としては
「開発スピードが落ちる」
正直マイクロチームで開発スピードを重視すると
テストコードを書くことはやっぱりその分開発スピードが落ちるんですよね。
またもう一つの理由が
ユニットテストレベルだとあんまり意味ない
正直なところユニットテストレベルを通ったところで人が目視や触って確認して初めて確認できる箇所がたくさん…
というかそっちの多いレベルなので、
ユニットテストしたところでやっぱりシナリオテスト組んで人がテストしないとダメだよね。
って感じでした。
ユニットテストではなくE2Eテストだ!!
そこでE2Eですよ!!
E2E(End to End)とは?
最初見た目的にフロントエンド(UI)だけのテストかと思ったけど違うみたい。
End to Endとは文字通り
最初から最後まで
ってことです。
つまりはシナリオテスト。
うおおおおおおおおおお
シナリオテストがコードレベルで出来ちゃうの?
すご!!
技術選定
結構たくさん技術があって選定するのが大変でした・・・
結局Cypressにすることに。
Cypress
選んだ理由
- オールインパッケージ(なんでもござれ)
- トレンド見て回っても評判いい
- もちろん良く更新されてる
- Typescript対応
- 個人は無料だけどチームだと有料ぽい。(マネタイズできてるサービスのほうが安心安定)
なんかCircleCI的な雰囲気。
将来性ありそう。
勘だけど。
おわりに
今回はここまで!
次は実際にCypressを触ってみたいと思います!
すごい技術ブログみたいな感じで書いてみました。
それでは良い開発ライフを!
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