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外付けHDDのパーミッションを分けてTime Machineと普通の保存を併用する


Categories: mac-apple

やりたいこと

ゴミデータがいっぱい溜まってしまったので、 外付けHDD or クラウドにポイしたい。 クラウドは金かかるしな… そうだ! Time Machineで(たまに汗)使っているHDDを兼用出来ないかなー??

作戦

できるみたいです。 パーテーションで分けるのがベターみたい。

というわけで「ディスクユーティリティー」を開きます。

左タブのところの「外部」のところから任意の外付けHDDを選び 上部メニューのところの「パーテーション」をクリックします。

フォーマットは現在のものと同じじゃないとだめみたい。そりゃそうか。。

好きな容量を選んで「適用」クリックするだけです。

既存のデータは消えないの??

消えません。 既存のデータが入っているパーミッションはそれ以下の容量に設定できないようになっているようです!😄

緊急事態発生

むむ、、フォーマットできない。。ERROR…

やけになって再起動したら 「うまく読み込めない,,read-onlyはできるから保存してフォーマット(初期化)しろ」 みたいなメッセージを発しておられる😱

結局

まよったのですが、Time Machineとしてしかつかってなかったので、特にサルベージしないとイカンなデータもなく、 言う通り初期化することにしました。

そして、、パーテーション作成、、、と

出来ました!!

MEMO

HDDをフォーマット(初期化)するにあたり、下記のフォーマットを選べるが、、

  • Mac OS拡張(ジャーナリング)
  • APFS

APFSはTime Machineで使用できないので注意すること = Time Machineとして使いたい場合はMac OS拡張(ジャーナリング)がおすすめです。